個人での出版は、筆者が十数年前に調べた時には紙媒体で部数も少なく、100万円を超える費用が必要になるなど、一生に一度できるかできないかというレベルの一大事で、利益を出すのも非常に難しい部類の挑戦でした。 時が経ち2020年代、現在ではネットや電子書籍を利用することで、個人でも広く多くの人に知ってもらえたり、初期費用を抑えられるので利益も出しやすくなり、雲の上の話ではなくなってきています。今回は、 こんな質問にこたえます。 電子書籍出版サービス「Caleido(カレイド)」はどんな会社がやっている? Cal ...