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パルミー受講記録 絵の練習

【料金と解約方法を図説】パルミー無料お試しってどんな感じ?

8月 18, 2022

パルミーの7日間無料お試しっていうのをやってみたいけど、やり方が分からなくて不安……合わなかったらやめることって出来るのかな?

始める前に解約方法を確認しておくと、安心して取り組めるのでおすすめです♪

ことまり
ことまり

私も6ヶ月受講を開始する前に無料お試し受講をやりました。
めっちゃいいな!!と思ったものの、その時はあまり時間が取れない時期だったのでお試し期間内に一度解約し、後に改めて6ヶ月プランの課金をしています。

私自身は受講して良かった!ですが、解約したい場合はどうしたら良いのか不安ですよね。
無料お試し開始前に、確認しておきましょう。

パルミー解約方法

※おまけで細々と受講に関する個人の感想書いてます。
ご興味あればどうぞ(*´Д`)

パルミーの解約方法をログインしてすぐ確認しておこう

無料お試し期間を過ぎると選択したプランでの課金が自動的にスタートします。解約する場合は期間内に必ず忘れずに!
無料お試し期間中は解約した瞬間に視聴権が無くなるので、期限ギリギリがお得ですがウッカリ解約忘れに注意です!

パルミー無料お試し1

お試しの日数が公式ページで確認できます。24時間が丸7日+1日目の端数時間で、場合によっては8日目近く受講できそうです。(2022年8月現在)

私が受講した時は、お試し期間の案内メールが届きました。メールボックスも要確認です。

パルミー無料お試し2

無料お試し期間で停止する場合は、以上の手順を忘れずに行う必要があります。
マイページ内の『プラン確認・設定』ページ位置は、次の項目で説明します。
会員登録が終わったらマイページ内で該当ボタンがあるか、最初の時点で確認しておくと良いです。

この時点でのスクショは残してなくてごめんなさい!UIも都度変わるので、マイページ内で確認しておきましょう。

きちんと確認したい場合には、利用規約ページ内の『月謝制に関する利用規約』も読んでおくと更に安心です。

パルミー月謝制は自動更新をOFFにしないと継続課金されるので注意!
受講後も気を抜かないことw

Amazonプライムなどサブスクサービスでは普通にあることですが、サービス期間中に解約しない場合、次期間の課金が自動的に行われます。

つまり期間内(1ヶ月コースなら1ヶ月、6ヶ月コースなら6ヶ月以内)に解約しないと2週目の課金に入ります……!

こちらもウッカリすると思わぬ出費になるので、忘れないように気を付けましょう!!

パルミー月謝制の解約手順を図解するよ

ことまり
ことまり

受講当時のスクリーンショットです。
UIはタイミングにより異なる可能性があるので、早めのチェック&自己責任でお願いします!

パルミー解約方法
パルミートップページ右上のアイコンをクリックでマイページへ。『プラン確認・設定』をクリック
パルミー解約方法2
『自動更新をOFFにする』をクリック
パルミー解約方法3
引き止められますが進んでいきます
パルミー解約方法4
おっと…!解約する場合、”特典を受け取る”をクリックしないように注意!
パルミー解約方法5

ページの最後まで進み、『自動更新をOFFにする』ボタンをきちんと押しましょう!!

パルミー解約方法6
『自動更新をOFFにしました』ページが出ました。
パルミー解約方法7

プラン確認・設定画面内の自動更新がOFFに変わりました!!

なるほど、理解できたら安心したよ!

パルミー月謝制

お絵かき講座パルミーの料金は月額いくら?学割の申し込み期限にも注意しよう

ことまり
ことまり

昔はいくつか選択肢があったので説明が難しかったけど、今は月謝制のみの3パターン×学割有り無しの2種類のみでとても簡単。

(1ヶ月あたり価格)1ヶ月コース6ヶ月コース12ヶ月コース
一般12,000円9,800円7,900円
学割6,000円4,900円3,950円

学生の場合には一般価格の半額で受講ができます。
学割ページから申し込みしましょう。

学割を選ぶと6ヶ月・12ヶ月コースでの選べる特典(2023年6月現在)
①ペンタブレット (CLIP STUDIO PAINT 2年間使用権付)
②Amazonギフト券 5,000円分

利用できなくなりますが、それでも学割価格での受講の方がお得です。

学割申し込みはまず無料お試しを開始した後、必ず『無料お試し期間中に』学割申し込みをする必要があります。無料お試しが終了し有料契約期間の開始後に学割申し込みが行われた場合は、1ヶ月目の支払いは通常料金になり、2ヶ月目以降に学割料金が適用されます。

※学割ページ内に『学籍情報の登録が完了した後、次回の支払日より学割が適用され、通常価格の50%OFFで月謝制をご利用いただけます。』という文章がありましたが分かり辛かったので問い合わせたところ、このような回答を頂きました。

学割対象者であるかどうかは、学割ページの中間辺りに解説があります。
確認しておきましょう。

パルミー月謝制1ヶ月・6ヶ月・12ヶ月ではどれがおすすめ?

お得度で言えば断然6ヶ月以上。
おサイフと、やりたい講座の数と、取れる時間で決めると良いと思う。

6ヶ月or12ヶ月で開始すると、2ヶ月に1度の無料添削と選べる2つの特典が付いてくるので、お得感で言うなら断然6ヶ月以上がおすすめ。
筆者の受講時は3ヶ月に1度の添削でしたが、それでもお得感が強かったので6ヶ月を選びました(笑)。

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あとは自分がどのくらいの地点にいて、習得したいと思っている項目がどのくらいあるかにもよります。(現在220講座以上。どれも充実した講座なので、6ヶ月掛けても全て学び切るのは無理だと思う。)
取れる時間が少ない社会人の方などは1ヶ月では学びきれないと思いますから、出来る限り吸収したいと思うなら6ヶ月がお得かもしれませんし、学生で休みを利用して一気に受講できそうならば1ヶ月でも良いかも。

私の受講時は、これから上達していこうという段階で、学びたいことや足りないと思っている技術が沢山でした!
1ヶ月で始めてしまっていたら、あれもこれも駆け足でただ見て終わりになりかねなかったと思います。
6ヶ月を選んだことで、腰を据えてプランスケジュールを組んで取り組むことができました。

12ヶ月は期間としてはだいぶ長いですが、大学生の方などが本腰を入れてプロを目指したい時などに最適だと思います。
ただし短期間で本気で学びたい場合、専門学校なども視野に入ってくると思います。

たとえば
代々木アニメーション学院
アミューズメントメディア総合学院 など。

専門学校の場合は通学なので、①資料請求をして自分に合いそうなカリキュラム・校風かどうかをまず見定め
②気になった学校のオープンキャンパスに参加してみるという流れが一般的です。

金額的な制約もあると思いますが、長い期間をかけて本腰を入れたい場合は、どちらが自分に合いそうか確認するステップをきちんと踏むことをお勧めします。
無料お試しや資料請求など、できることは全部試してみましょう。

無料お試しでも全ての講座を見ることができる

「自分に合うか合わないか……」って、やってみないと分からない部分が多いです。
お試し期間とは言え正規課金期間とほぼ同じ状態なので、『やってみた感じ』がハッキリ分かります。

私はこの期間内に、大量の流し見と突き詰めたい課題2つほどやった記憶があります。
その時はあまり余裕のない時期だったので、

うわぁ楽しいいつか絶対課金して改めてやるんだ!!

って思いながら一旦ストップしました(笑)。
プライベートの年間スケジュールを考えるために、パルミーを受講したいと思うかどうかを早めに検討したかったんです。
そして後日6ヶ月コースを改めて開始。(この時は無料お試しは既にしてしまっているので出来ません。)

始める前に、どの講座を受けようかある程度決めておくと時間を有効に使えます。

全ての月謝制講座一覧は公式ページで見ることもできます。

事務局さんに確認したところ、質問も無料お試し期間中でも体験できるとのことです!
返信には2~3営業日掛かることもあるので、早めに行うのが吉です☆

パルミー有料講座(月謝制)は無料講座とは全く別物

パルミーはYoutubeなどでも5分程度の無料映像を提供してくれています。
”○○の描き方を知りたい!!”って言う時はすごく有難い。

でも月謝制で見られる講座はこれらとは全く別物と思って良いと思う。
網羅性が全く違います。実際通ったことは無いんだけど、体験授業とかで検討しまくってた経験からするとイラストの学校で学べることにかなり近いんじゃないかなと。

パルミーはワコムクリエイターズクラブの加盟校だからWacom製品が学割価格で買える

これもっとアピールすれば良いのにと思ってるんですが、パルミー月謝制会員になるとWacom製品の一部が学割で買えます。
パルミー公式ページにも載っているし、Wacom公式ページで学校名検索してもちゃんと出てきます。

ことまり
ことまり

私はこれを使ってWacomペンタブの最上位機種を購入しました。割引率めちゃ高かったです!

いつまで続くものかは分からないですが、今のところ(2022年8月現在)OS搭載型液タブなど超高い製品も対象になってます。⇒対象製品一覧
こちらは無料お試し期間には利用できませんが、月謝制会員になったら是非利用すると良いと思う。

パルミーを受講して良かったところ

折角なので7日間無料お試し→6ヶ月受講してみて感じたこともご紹介します(*´Д`)

細かい部分は記録を残してあるので参考になれば嬉しいです。

動画は本より分かりやすい!!Youtube動画とも違う。

無料のYoutubeとかと違うところは、離脱されることを恐れて見栄えの良いものだけを作らなくて良い。必要な情報全てを届けてくれるところ。

4時間のYoutube動画とかってほとんど無いと思います。本1冊分を1つの動画で喋ってくれる、そんなイメージ。

質問・添削で分からないをそのままにせず解決できる

質問できるのは大きな決め手でした。AIじゃないと思います。スタッフさんが行ってくれてました。
分かってない部分の質問なので伝えるのが難しかったですが、言いたかったことの的確な回答が来ることが多くて感動しました。
チャット欄で質問を送ると、メールで回答が送られてきます。
”何分何秒地点のコレが分からない”を伝えたい時、動画を止めて横にあるチャット欄に質問を打ち込むだけなので簡単でした。

『よく分からないから止まってしまう』っていうのが無くて、本当に有難いシステムでした。

パルミー見る→描くを習慣にできたのが良かった

描くっていうのはかなり能動的・創造的な行動なので、動き出しや疲れている時には厳しいことだったりもします。
それに比べて動画を観るのは簡単です← 脳というのはとにかく動き出せばドーパミンが出て動けるようになるという天邪鬼な器官なので、この流れを習慣化できたことで行動量が上がりました。

貧乏性なので頑張れたw

私の場合、Twitterやブログで頑張る宣言することで諦める選択肢を潰したこと、視聴の時間制限があったこと、そこそこ頑張って捻出した受講料だったことで逆にプラスの恩恵を受けられた気がします。

夏休みの宿題は最後の最後にやるタイプです。
違うのはやりたかったことだったっていうところかな。

スケジュールを立ててみたらスピード感ある行動しないと全部見れない!!ってなったので、期限切られることで集中してやれました(笑)。

マイペースに進めるのが合っていた

学校の勉強など、「全員同じペース」で進めるのがちょっと苦手です。
つまずいた場所で置いて行かれることが無いのがすごく良かった。質問も出来るのでリアルタイムである必要なかったです。
飽きたらやめて別のやるべきことをやってから戻ってきたり、通学でエネルギーが取られないのも、時間を有効に使えてメリットでした。

パルミーを受講してみて悪かったところ

実は正直あまり無いのですが…

独学派にとっては高いかも

私のサイフ的にはちょっと勇気のいる価格ではありましたが、専門学校や通信教育など独学以外を選ぶならコスパは抜群だと思ったし、学校に通ってカリキュラムをこなしてるみたいで本当に楽しかったです。

この辺は合う合わないがかなり大きいと思います。
私は資格試験などは割と独学派なのでちょっと高いかな~という気持ちも無かったわけではないのですが、感覚的なこととか技術の習得には本より動画が有難かったし、講座の作りも好きで何より楽しかったし、添削や質問もぜんぶ利用して上達スピードを上げられたので全然元は取れたと思ってますw

通学派の方からすれば相当安いと思います。
一般のスクーリングは1日1~5万円・専門学校や美大は年間90~170万円くらいが相場です。

講師やスタッフさんとの相性や音質

動画の質にバラつきがあるので、イラっとすることはあるかもしれません(笑)。
昔の動画は音質があまり良くなかったり、サポート役の方が講師の発言を上手く誘導できていなかったりするものもあります。

そういったものは『観ない』選択肢もありますが、必要だと思ったなら倍速で見て、必要なところだけ等倍で見たりしていました。
あと私が最初に受講した頃は字幕が付いていないものも多かったのですが、再受講した際には最新のもの以外、たぶん全てに字幕が付いていたので、かなり学びやすくなっていると思います。

誰かと一緒に頑張りたいタイプの方は工夫が必要

性質上、どうしても”一人でやる”って感じになります。
誰かとワイワイやるのが好き!周りからの刺激が欲しい!という方は通学タイプのスクールを選ぶか、一緒にやる人を探すなど工夫が必要だと思います。
Twitterのハッシュタグを使って、受講生と繋がってみるのも良いかもです。

パルミー無料お試し7日間でおすすめしたい講座

個人的には、改善したい課題についての講座を1つと、古めの講座を1つおすすめしたいです。
理由ですが、古めの講座は昔単体講座として販売されてたものだから。(恐らくだけど2017年頃までの初期のは全部そうなんじゃないかな?)

私も月謝制開始前に単体講座を1つ購入していますが、何と現在は月謝制の中にあって見られます…!!

公式ページで新着順にソートして探せます。

古めの講座はかつて生放送配信だったもので、生徒さんからの質問を受けたり課題を毎回出されて添削されてたりが見られたりと臨場感あって好きでした。
長ったらしくて好きではない、という方も多いのかなと思いますが、プロの方が発する言動の中でも端折られていない部分に大事なことがあると思っているタイプなので、早送りしてでも見ました(笑)。

上でご紹介した”Youtubeと違う点”の恩恵をハッキリ享受できます。

項目ごとに良かった講座をまとめた記事もご参考にどうぞ。

逆にノウハウ的にきっちりポイントを学びたい場合には、近年のものの中から探すと良いと思う。
短めの動画も増えて、ギュッとコツがまとまっているものが増えています。
足りない技術がハッキリしていてスポット的に強化したい時には新しい講座がおすすめです。

パルミー月謝制

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